2008年10月18日

ピアカウンセリング

今日はピアカウンセリング集中講座にリーダーとして岡崎に行ってきました。

ピアカウンセリングとは仲間同士(同じ背景を持つ仲間。つまり障害者同士)で行うカウンセリングです。
私の役割はピアカウンセリングの理念を伝えること。というのは二の次で、ピアカンのことをおもしろい・自分に必要だと思ってもらうようにすることだと思って毎回やらせてもらってます。

今回も参加者の障害の種類はそれぞれ違えど感じることの違いはさほどなく、皆感じることは一緒なんだなーと改めて思いました。

いつも書かせてもらっている。よかったっこと、新しい発見もピアカンで知ったことです。
私たちは普段、よかったことより失敗や反省、もっとこうすればよかった。などと考えることの方が多いのではないのでしょうか。
ピアカンでは後ろ向きな発想ではなく、前向きな発想を常に心がけます。
新しい発見は、私たちは常に新しい時間を生きています。今、21:22です。昨日も21:22はありました。同じ21:22でも昨日と今日は違うし、それぞれが一生に一度なのです。
そう、新しい発見を繰り返しながら生きていると言ってもいいのではないでしょうか?
言われれば当たり前のことなのですが、繰り返される毎日の中で忘れてしまいがちなことです。

私はピアカンが身体で理解できたときから、寝る前によかったっこと、新しい発見を探すようになりました。
よかったっこと、新しい発見は特別な出来事ではなく、毎日の中にいっぱい転がっているということを忘れないよう毎日やっています。
でも、探しているうちに寝てしまうことが多かったですが、ブログに書くようにして、しっかり時間がとれるようになりました。にっこり

今日のよかったこと、新しい発見。
ピアカンに行く前にいつも行く、おいしい蕎麦屋に行けてよかった。おいしかったにこにこにこにこ
その蕎麦についている薬味のわさび、もちろん本わさびだが、何かいつもと違う気がした。
大将に聞けなかったが、いつもの風味とは違う気がした。
蕎麦ではなく、わさびに気になる自分を改めて発見した。

ねずみ1号  


Posted by フリステ  at 22:01Comments(2)大ボス(管理者)